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私はラブ・リーガルについて

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ライター

柏木しょうこ
エンタメ系翻訳家&ライター。
映画・ドラマなど海外映像作品の字幕・吹き替え翻訳ほか、小説やノンフィクション、セレブのバイオグラフィーなどの書籍翻訳を手掛ける。最新刊は『ジョニー・デップ フォト・アルバム』(ACブックス)


10月4日(木)S3#10「ジェーン、クビになる!?」“Toxic”

ジェーン、クビになる!?

■人には、絶対に譲れないものがある。
ジェーンがクビになっても、守りたかった約束とは――。



《事件 その1》
~ジェーンの場合~

テリーの母親に押し切られ、恋愛セミナーに参加したジェーン。
その帰り道に、ビルから飛び降り自殺をしようとしている男性に遭遇します。
その男性の名は、ドニー
土質工学者だった彼は、開発業者のマウンテン社が建てた高校の土壌が鉛に汚染されていることを知り、開校の中止を訴えていました。
しかし、このことが原因で仕事を失い、さらに妻とも離婚情緒不安定というレッテルを貼られ、子どもとの会うのも許されなくなりました。
周りの人には、「変わった人」と思われ、いくら危険を訴えても誰にも信じてもらえないドニーの孤独な闘い…。
そんな状況に絶望して、自殺を図ろうとしていたのです。
ジェーンは、自分が弁護士であることを告げ、手助けすること約束。
どうにか、自殺を思いとどまらせます。
ところが、ドニーが抗議していたマウンテン社は、事務所のお得意様であることが発覚!
当然ながら、パーカーに弁護を断るよう命令されますが、おとなしく聞きいれるジェーンではありません。
マウンテン社のCEOであるフランクリンに土壌汚染について探りを入れますが、これを知ったパーカーは、激怒!
命令に背いたジェーンをクビにしてしまいます。
しかし、それでもジェーンはあきらめません。
このまま引きさがったら、自分が許せなくなる。
そんなジェーンの思いに共感したグレイソンも調査を手伝うことに。

 

そこで浮かび上がってきたのが、マウンテン社のフランクリンの怪しい動き…。
フランクリンは、自分の息子と妻を別の街にわざわざ住まわせていたのです。
しかも、妻と離婚したからと言い訳したフランクリンでしたが、実はその離婚も、偽装離婚で、訴えられた時のための防衛策でした。
ジェーンは、パーカーにこの事実を突きつけます。
さすがのパーカーも良心が目覚め、汚染が証明できるようなヒントをジェーンにさりげなく教えます。
そして無事、和解に持ち込み、解決!
ジェーンは再び事務所に戻ることができました。

 

ちなみに、ジェーンにはこの裁判を通して、もう1つ、事件がありました。
それが、今回の事件を担当した新任の判事オーウェン・フレンチとの出会い。
ジェーンをいきなり食事に誘ったり、冗談なのか、本気なのか、つかみどころのないオーウェン。
食事に誘われ、最初は断ったジェーンですが、彼のこと、ちょっと気になるみたい。
もしかして恋の予感!?

 

《事件 その2》
~テリーの場合~

ジェーンと恋愛セミナーに参加したテリー。
レクチャーをするのは、テリーの高校の同級生マーシー・ラローズでした。
彼女は、本を出版するほどのカリスマ恋愛アドバイザー
「安売りするな」と悩める女性たちに叫ぶマーシーは、セミナー中にジェーンの恋愛について強烈なダメ出し
そんなマーシーの態度に頭にきたテリーは、高校時代、どんなにマーシーが尻軽で、安売りしまくっていたかをぶちまけます。
これがピンチを招きます。
テリーが、マーシーに名誉棄損で訴えられたのです。
毒をもって毒を制するがごとく、イヤな女には、イヤな女で対抗。
ということで、弁護はキムに頼みます。
しかも条件は、「パーカーとまた寝てることを秘密にする」こと。
実は、高校の時、マーシーに仲間外れにされていたテリー。
尻軽女だというウワサは、腹いせにテリーが流したものでした。
裁判はかなり不利な状況でしたが、テリーの「どうせ私の言うことなんて昔から誰も聞いてなかった」という一言で、キムがある戦略を思いつきます。
具体的な損害をこうむっていなければ、名誉棄損は成立しません。
キムは法廷で、マーシーの自信たっぷりな性格逆手に取り「テリーの言うことなんて誰も昔から聞いてない。今回のことも別に痛くもかゆくもない」と言わせたのです。
これで名誉棄損は不成立! テリーは難を逃れました。

 

《事件その3》
~フレッドの場合~

今まで、ラブラブだったフレッドステイシーですが、ステイシーがドラマに出演してから、ちょっと雲行きが怪しくなってきます。
ドラマの共演者で人気スターのブライアン・プルマンに、後押ししてもらいドラマの続投が決まったステイシー。パパラッチにフレッドのことを「友達」と説明したことを問いただすと、キャリアの大事な時期で、共演者とのつき合いもしないといけないと言い訳。
しかも、フレッドなら理解してくれると思ったと、ほとんど逆ギレ状態
哀れなフレッドは、「君をサポートするよ」と書いた二人のラブラブ・ポスターを作り、家でステイシーの帰りを待っていましたが……
ステイシーはブライアンと家の前で熱いキス!
それを見たフレッドは、当然ながら大ショック……
フレッドにしてみれば、大事件です。
はたしてこの先、ふたりはどうなってしまうのでしょうか……。

 

<ゲスト出演者>
■カリスマ恋愛アドバイザーを演じるのは?
今回、テリーを訴えた超ムカつく女マーシーを演じたのは、実際にマッチメーキング(お見合い)のアドバイザーとして活躍するパティ・スタンガーです。彼女は、お金持ちの男性たちに、美しく賢い理想の相手をマッチングする「Millionaire's Club(ミリオネアズ・クラブ)」を創設。このマッチメーキング・ビジネスを番組化したのが、リアリティ番組『Millionaire Matchmaker』です。パティは、お金はあっても恋愛相手に恵まれないミリオネアたちに、恋愛アドバイスをしたり、デートのマナーをレクチャー。しかもドラマ同様、厳しいことをズバスバと指摘するのが売りなので、セミナーのシーンはある意味、かなりリアルかも!?

 

それでは次回もお楽しみに!

2012.10. 4|エピソード|コメント(0)トラックバック(0)

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